僕は小学生の時
放送委員会に入っていました。
朝の放送
お昼の放送
帰りの放送
当番が決まっていて
月に何回か担当します。
月曜日の朝
放送を担当した時
登校してきた生徒に向けて
僕が放送しました。
(「~」の部分を語尾を下げているような感じで読んでみてください)
「みなさ~ん、おはようございま~す」
「今日は~、朝会(ちょ~うかい)がありま~す」
「8時15分までに~体育館に~集合してくださ~い」
お分かりですか?(笑)
僕のイントネーションは相当おかしかったらしいです。
(「~」の部分が下がっている
クラスに戻ると
みんなにイジられたり、
マネされてバカにされました。。
僕は自分の話し言葉が訛っているなんて思ったこともなく
そこから
「訛り」を気をつけて話すこと
さらに
「訛り」をイジったり、バカにしたりしないようにしようと心に決めました。
さて、
個性って
「他の人と違った、その人特有の性質・性格。個人の特性。」
という意味らしいです。
たとえば
チャレンジ精神・好奇心旺盛な子、
見たものがすぐにできてしまう子、
粘り強くやり遂げられる子、
心の中に強い意志を持っている子、
ニコニコ笑顔がとても素敵で周りから親しまれる子、
それらはさらに伸ばしてあげたいポイントですね!
多くのママさんパパさんは、
こういった部分ではなく
お子さんの理解できない部分に
頭を悩ませていると思います。
たとえば、
コーチの話を聞いているときに
キョロキョロしちゃう子
(ちゃんと話を聞いているの!?)
怒られている時も
ニコニコしちゃう子
(もう本当に分かっているの!?)
お友達が遊んでいるおもちゃを
取り上げちゃう子
(借してって言えないの!?)
初めての場所に行くと
お母さんから離れらない子
(行く前は張り切ってたのにどうしちゃったの!?)
文句ばかり言って行動しない子
(何が不満なのか分からない!?)
挙げればキリがないですが、
各ご家庭にそれぞれの問題とされる部分があると思います。
それらを個性だって言っていたと思います。
個性の正体って何なの!?って思いますよね。
生まれ持った『気質』
というものなんです。
ママさんパパさんにも
その気質は存在します!
気質は
遺伝性はなく
親御さんと子供達で違う場合もあるし、同じ場合もあります。
多くの場合違う(違う気質同士だから)から
問題行動が気になってしまうんですね!
では、
その気質について
ある程度種類分けできたら
個性を少し理解できそうじゃありませんか?
ストレスが軽減できれば
問題行動にも頭ごなしに
「ダメ」というだけでなく
それを子供達が
この時代を生き抜くための
経験にできそうじゃないですか!?
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