40.成長のサイクル!

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子供の感情を揺さぶり共に成長する育成年代サッカーコーチの谷田部です!

みんなからはヤタさんと呼ばれています!

今日は、社会を生き抜く力を養う「成長のサイクル」についてです。

おさらいです!

学びのサイクル 好奇心(楽しい!) → やる気(できた!) → 集中力(分かった!)でしたね!
まずはなんでも楽しいを入口にすることが大切ですね!

成長のサイクルは、

自立心が育つ → 我慢する心が育つ → 思いやりの心が育つ → 自信が育つ

またな〜んだと思われると思いますが笑

やってみたい! → がんばる! → ありがとう! → やり抜いた!という経験が成長のサイクルです!

「やってみたい!」自分の意思で行動することは自立への第一歩です。その行動を最後までやり抜き、その結果に責任を持つことを教えます。

「がんばる!」努力する力は自律性を高めます。自分をコントロールする力、規則正しい生活の中で自分のことは自分でする習慣を身につけ、その場のルールを理解します。

「ありがとう!」思いやりや優しさという相手の気持ちを想像する共感力を身につけます。様々な人間関係の中で自分の考えや思いが違う人との関わりが共感につながります。

「やり抜いた!」自己肯定感からやり抜く力が養われます。子供の変化をいつも口に出して言ってあげることで自己肯定感が高まります。褒めることも大切ですが、見たままを言ってあげることが良いのです。例えば「今日は髪がはねてるね!」など。ありのままの私を見てくれているという気持ちになります。

笑っていいとも!でのタモリさんも「髪切った?」って聞くのもこれと同じなんです笑

やってみたい! → がんばる! → ありがとう! → やり抜いた!お子様にとっての成長のサイクルお試しください!

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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