こんにちは。
谷田部です。
現在、長女が2歳、次女生後2ヶ月を迎えました。
次女が生まれたときから妻は実家で子供達と過ごしています。
次女が生まれてからの2ヶ月はあっという間で…
妻やご両親の苦労や忍耐をかけてしまっているなぁと感じています。
長女はイヤイヤ期を迎えて、何をするにも、させるにも「イヤ~」と言いなかなか大変です…
自分の思い通りにいかないことがあると、癇癪を起こしたかのように叩いたり、大声で発狂します…
さて、誕生日は年に一度訪れます。
昔は、現在に比べて医療が未発達の時代で
「7つ前は神のうち」とされて、
7歳で初めて人として認められたそうです。
そんなことから、子供が無事に成長したことを祝い、
神様やご先祖さまに感謝したことから
「七五三」が生まれたと言われています。
現在の誕生日は、生まれてきた人が主役。
友達も呼んで、ケーキを囲み、生まれてきた人がみんなから「おめでと~う」と祝福されるあの感じ!
その背景には医療制度の発達により死が身近なものからかけ離れたことが影響していると思います。
でも、「七五三」のように
子供が生まれた日に多くの人が関わり、
成長を手助けしてくれたことに感謝するって
人との繋がりが希薄になっている今の時代に…
すごく大切なことじゃないかと感じます。
誕生日には、多くの人からの支えがあって、
今の自分があることを振り返ったり、
再確認する日にしたいものです。
僕の子どもたちには、誕生日のあり方をそんなふうに教えていくことが大切なんじゃないかと思っています。
僕の娘たちの名前には、「愛」という字が入っています。
その意味は、『多くの人から愛される人になってほしい』
そのためには、多くの人に感謝ができる人間になることが大切だと思います。
自分の生まれた日をお祝いするだけじゃなく…自分の成長に関わってくれた人に感謝する!
誕生日のあり方を大切にしていきたいものです。
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