こんにちは。
谷田部です。
指導者やコーチングをさせていただく機会が増えてきて、
言葉の大切さを痛感しています。
なぜなら、言葉一つとっても人それぞれにその言葉に対する捉え方や解釈が違うからです。
特に日本語は、
表記は異なるが、同じような意味を持つ『類義語』が紛らわしくしています。
欠点=短所
向上=進歩
用意=準備
だからこそ、「ここではこういった言葉をこんな定義として使います」と前提を置いてから説明しています。
辞書を引いたり、ネットで検索したりする機会が増えて、学生時代を思い出したようです。
さて、言葉を合わせることはコミュニケーションを円滑にする第一歩です。
オリエンテーションという言葉を聞いたことがありますか?
大学の授業を選択するときに、よく聞いた言葉だと思います。
その授業で何が学べるのか!?
どんなカリキュラムで進むのか!?
その教授がどんな背景があってその科目を専攻したのか!?
そんな話を聞いて授業を選択するか・しないかを選んでいたのを思い出します。
では、そんなオリエンテーションがなかったらどうですか?
いきなり
「ミミズうどんの話をしますね…」(これは実際にあった生物学での話…)
って言われても気持ち悪さだけが残って内容は入ってきませんね…
だからこそ、人に何かを伝える時には…全体像から細部という順番が適切です。
この授業でどんなことが学べるのか?
教授の人となりはどんなか?
授業の全体像はどうか?
そういったところから…細部に話を進めていくからわかりやすくなるのです!
あなたは伝えるときの順番をどんなふうに気をつけていますか~??
ぜひ教えてください!
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