こんにちは。
谷田部です。
江戸幕府を倒すきっかけを作った人
ケンカしていた薩摩藩と長州藩の同盟の仲介役
脱藩浪士
勝海舟の片腕
大政奉還の提案
近江屋での暗殺と言えば…
『坂本龍馬」です。
彼の若き日の歌
『世の人は われを何とも 言えばいえ わがなすことは 我のみぞしる』
この歌に込められたものは…
現状に苦労しながらも己を鼓舞して、決意を固めた様子を表現したものです。
その後、多くの歴史上の偉人たちと出会い、己の使命を見出し、近代日本の幕開けに貢献したのです。
さて、坂本龍馬のイメージに親近感を持ちました。
僕はスーパーポジティブで、
毎日、自分の使命のために命の時間を使っているように感じていました。
偉人すぎて、自分にはそんなことできないし、
偉大すぎて、そんな大それた使命なんてないし、
とにかくすげー人なんだ!そんなふうに思っていました。
でも、現状に苦労したり、人から言われることを気にしたりしてたんですね!
偉人だからこそ、そんなこと全くなく生きてきたんだろうなって勝手に決めつけてました…
僕自身、サッカーの指導者をしながら自分の指導に自信が全く持てない時期があり…
今でもそんな感情が蘇るときがありますが…明らかに違います。
何が違うかというと…
『みんな違って、それがいい!』という気持ちになれたことです。
自分には自分の良さがあって、あなたにはあなたの良さがある!
それはどっちが上で、どっちが下というものは存在しない。
相手に方が良いと思えば…マネさせてもらえばいいし、
自分の方が良ければ…分かち合えばいい!
選手と関わる時も、
指導者の方と関わる時も、
家族も友人も、
すべて横並びに関わることが大切!
他者との関わりが支えになり、過去の自分がいたから今の自分がある!
自分が尊いと思えるきっかけになってもらえたら嬉しいです。
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