こんにちは。
谷田部です。
最近、娘のイヤイヤが本格的にすごくなってきました。。。
先日、夕方ごろ自宅に帰宅すると・・・
娘の泣き声が。。。
「ラムネがた~べ~た~い~」
アンパンマンのラムネをいたくお気に召した最近の娘は、
一日一粒づつ食べていたのですが、、、
我慢の限界だったのか、、、
その日は・・・
「ラムネがた~べ~た~い~」とおかわりを要求、
それが却下され、ギャン泣きループに陥っていたのでした。。。
ちょっと機嫌が良くなったと思ったら、、、
「ラムネがた~べ~た~い~」と言ってギャン泣き・・・
気を取り直して、
違うおもちゃで遊んでいたら急に、、、
「ラムネがた~べ~た~い~」と言ってギャン泣き・・・
かなり時間が経って、
お風呂上がり急に、、、
「ラムネがた~べ~た~い~」と言ってギャン泣き・・・
こんな状況は・・・他のご家庭でもあるんじゃないでしょうか!?
ここで僕は思ったんです。
ラムネが食べたいという部分に注目しすぎることは危ない!と・・・
娘は、ラムネが食べたいわけじゃないかもしれない・・・
という部分も認識して接することが大切だと、、、
そして、妻と最近の娘の様子を振り返ってみました。
保育園での様子や保育園との連絡帳のやりとりなど鑑みて、
最近、ちょっと疲れ気味なのかも・・・
そんな見解に夫婦で至りました。
保育園に登園し、教室に入っていく際に・・・
お友達がお迎えに来てくれることがあります。
ですが、娘は、、、
「ダメよ!」と後退りして教室に入ろうとしません。
きっと自分のタイミングで入りたかったり、
教室に入ることに子供ながらに気持ちの切り替えが必要だったり、
お友達に近づくときは自分からと決めているんじゃないか、
そんなことを夫婦で仮説を立ててみました。
きっとそうやって外で、僕たち親が見ていないところで頑張っているんじゃないか!?
よくよく考えてみると、親が困ることを子供がするときは、
何かを教えてくれるサインを発しているんじゃないかと思えるようになりました。
さて、娘であれ他人の心は読めません。
でも、相手が何を考え、言動の背景にまで思いを巡らせることは、
相手を理解することにつながります。
相手の理解が深まれば、目の前の言動の誤解も解けるかもしれません。
そして、相手の本当の思いに触れることができると、
良い連帯感が生まれ、さらに強固な関係を創ることができるです。
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