101.自発的行動で学びを得ている!

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こんにちは。



谷田部です。



毎朝、
3密にならない公園に
娘と妻と散歩に行きます。




花柄のマスクをして
帽子をかぶって
いつも散歩は
ルンルンな娘です。




歩いていると


何かを見つけては
指を指して
「あれー!」
と教えてくれます。



何かを見つけたら
しゃがみ込んで触ってみます。



ちょっとしか
歩いていないのに
抱っこを強要します笑



行きつけの公園につくと
真っ先に水道に行き
蛇口を捻るように
命令されます。



蛇口から
出てくる水に
とても興味があるようです。




さて、
大人の目には無駄なことに見えることも
非認知能力を高めるには、
とても大切な行動なんです。




このように好奇心から



触りたい



行ってみたい



口に入れてみたい



など
自発的行動を通して
学びを得ているんです。





もし
大人のあなたが
他の人には分からない
自分だけが好きなことに
没頭している時に



横から


「何でこんなことしてるの?」




「それよりこうした方がいいじゃん」




「そうじゃないでしょ?」




とやることなすこと全てに
口出しされたらどうですか?








「イラッ」
としませんか?




「ほっとけよ!」
って思いませんか?





子供も同じだと思います。







1歳でも子供は、
おそらく
僕たち夫婦が
どんなことを話して
どんなことを言っているのか
分かっていると思います。




言葉として
伝えることはまだまだできませんが、
内容は理解していると思っています。



ここで起こるのが、


「言葉を話せないから
聞くことも理解できないだろう」


という勘違いです。





子供が何かに没頭していたり



熱中して夢中になっていたり



黙々と取り組んでいたり



そんな時は
黙って静観してあげてください。



でも、声かけしなければいけない時もあります!



それはまた今度!




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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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