こんにちは。
谷田部です。
声にならない声に耳を傾ける!
これが、、、
相手を理解する
相手が理解してくれていると感じる
信頼が生まれる『きく』方法です。
日本語に中には
「きく」
という漢字がたくさんあります。
それぞれ書き出して、意味が分かりますか!?
それではワークです!
紙を用意して
「きく」
という言葉を書き出して
書き出せたものの意味も書いてみましょう!
冗談です笑
(本当にやってみた方はぜひ教えてくださいね)
日本語ってよくできているんですね!
漢字では、
聞く
聴く
訊く
利く
効く
菊
(これは違います笑)
それぞれの意味は、
聞く=耳に入ってくる情報
聴く=意識して耳で情報を取ること
訊く=誰かに何かをたずねること
利く=五感をフル使って全身で分かろうとすること
効く=何かを使った時に得られる良い効果のこと
これだけの「きく」の中で
あなたはどの「きく」を使っていますか!?
さて、
コミュニケーションには、
表面化する情報とそうでない情報の両方があります。
人から発せられる言葉は、
意識せずとも入ってくる情報なので、
表面化する情報と言えます。
しかし、
人はそこに本音を出していません。
だから、
コミュニケーション不足が起きるのです。
「この人は全く自分のことを分かっていない」
「どうせ自分のことなんて分かってもらえない」
「話すだけ無駄なんじゃないか」
そんなことを思いながら、
笑顔で「はい!」と
対応していたりするのです。
上司と部下
コーチの選手
先生と生徒
などなど
主従関係になりそうな関係には
コミュニケーションが不足しています。
だからこそ、
声にならない声に耳を傾ける必要があるのです。
それは発せられる言葉によってだけに
情報があるという認識を変えることです。
むしろ
そこには本音は存在しません。
表情、態度、声のトーン、リズム、目線、などなど
本音を出しているのは、
普段意識していない表面化していない情報です!
声にならない声に耳が傾けられると
「なぜ思っていることが分かるんですか?」
「エスパーですか!?」
「この上司なら大丈夫かも!」
分かってくれているという
安心感、信頼感が
より関係性の質を向上させてくれます!
声にならない声に耳を澄ませて・・・
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