501.ちょっとだけ褒めるつもりで…

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こんにちは。

谷田部です。

2歳の長女のお風呂上がり…

結構この時間がしんどい時間なんです…

体を拭いて全身に保湿クリームを塗りたくるんですが、、、

それがなかなか難解…

長女は塗られまいと…素っ裸で家中を走り回ります…(一応女の子です笑)

それの足止めをするためにスマホでYoutubeを見せることが現在の最適解です…

足を止め、Youtubeに釘つけになる長女にクリームを塗り、パジャマを着せ、

「じゃ動画は終わりね~」と言って素直にやめるわけはありません…

「あと2個~」と言って、3個・4個と見続けてしまうのです。

でも、その日は2個見てすぐに妻のところにスマホを持ってきました!

「はい、どうぞ~」と得意げな長女!

すかさず妻が「えらいね~2個で終われたね~」

長女も「できたの~!」と僕にできたことを報告してくれました。

さて、褒められるって誰だって嬉しいですよね!

そんな大したことじゃなくても、褒められたら悪い気はしないです。

でも、それは分かっているのに…

もっと良くなって欲しいから!とか、

これは愛情の裏返しだから!とか、

褒めちゃうと満足しちゃうから!とか、

そんな黒い気持ちが出てきて褒めることができないときってあります。

褒めるところが逆に苦言になってしまうことも僕はありました。

(本当にこれが言いたかったのかな…)

そんな気持ちになったこともありました。

ときには視点を変えて、

相手の良さや努力している姿、

失敗したとしてもやろうとした姿勢、意欲

まずそこに気づいた視点など

その人のありのままを見つめて褒めてあげることも大切なことです!

誰だって幸せになるために頑張っているんです!

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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