こんにちは。
谷田部です。
8月8日午後8時
東京オリンピックの閉会式が取り行われました。
無観客ながらも…
スポーツの価値やあり方
選手の命の時間を使って取り組んできた競技
さまざまなスポーツを知り、楽しめた東京オリンピックでしたね~
オリンピック開催期間には、東京のコロナ感染者が激増し(オリンピックが影響かはわかりません)
8日の感染者数は4066人と5日連続で4000人を超えているほど…
それでも…この東京オリンピックはさまざまな人の大きな影響を与えたのには、
選手たちのひたむきな姿勢だったり、
負けてもなお素晴らしい人間性だったり、
勝ち負けを超えた選手同士のあり方だったり、
スポーツの本来のあり方が見えてきたり、
そんな部分を共有できたからかもしれません。
閉会式での終わりでは、
「ARIGATO」
の文字とともにパリオリンピックへとバトンをつなぐシーンも!
さて、スポーツ指導者の価値提供はまさにそれなんです!
『ありがとう!』
いかに『ありがとう』を生み出せるのか!?
たとえば、サッカー指導者あれば…
教えている選手のありがとうを考えるはずです。
また、その保護者とか…
つまり、身近な存在です。
今まではそれでこと足りていました。
でも、そうもいかない状況に変化しているのです。
コロナなどの感染症でのスポーツ現場の混乱
少子化によるチームの選手確保問題
などなど…
ただサッカーを教えて、勝った負けたの結果だけでは十分な価値とは言えないくなっているのです。
とはいえ勝ち負けは付き物ですから…
それ以外の価値をどうやって提供するかを考えることが、第一歩です。
では、誰の『ありがとう』を生み出すことが大切なのか!?
たとえば、
学校の先生、
同じ地域にある飲食店のマスター、
同じ地域にある企業の経営者…
などなど
サッカーの指導からは考えられない遠い存在です。
だからこそ!
あなたは、サッカーを通してどんな価値を提供していくのか?
あなたがサッカーを通して伝えたい本当の思いは何なのか?
それを明確にしていく必要があります。
ヒントになる質問を考えてみました。
あなたが指導者人生を終えるとき…どんな自分であったら最幸ですか?
あなたがあと3時間後に死ぬとしたら…どんなことに取り組みますか?
ぜひ教えてください。
そして、一緒に考えていきませんか。
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